2014-05-12 棚から牡丹餅 両親が行くことにしていた読響のコンサート、母に用事ができて行けなくなったため、わたしがピンチヒッター。 6時過ぎに、オフィスを出て、銀座で乗り換え、溜池山王へ。サントリーホールまで、地下を結構歩くんだよね〜。それでも、7時の開演の10分前には到着できた。 今日のプログラムは、 指揮=ワシリー・シナイスキー ピアノ=デニス・コジュヒン グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調作品18 ストラヴィンスキー:「プルチネルラ」組曲 ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲(1919年版) ロシア人の指揮者、ロシア人のピアニスト、ロシア人の作曲家によるロシア祭りな感じ。ラフマニノフのピアノの哀愁と、火の鳥の情熱が素敵だった。 火の鳥は、かなり煽るので、胸に響いて、ちょっと怖かったけど、、、最終的には、ハッピーエンドのお話しなので、晴れやかな感じで終わった。よかった。 それにしても、ピアノはとてもロマンティックだった。。。思いがけず、とっても得しちゃった。このまま素敵な夢でも見たいなぁ。