コマーシャルを見てて
Appleの今のコマーシャル Apple - 無数の可能性を、一つ贈ろう。
クリスマスヴァージョンになってるんで、孫娘が祖母に、自分とのコラボ作品をプレゼントしてる。冒頭で、ベースとなる祖母の唄う古いレコードをかけるシーンがある。
レコード針をレコードに落としたときの、あの懐かしい音…。久しぶりに聴く。そういえば、レコードってこんな感じだったね。。。
多分初めて買った(買ってもらった)レコードは、「おらは死んじまっただあ」か、「黒ねこのタンゴ」辺りだったと思うけど、、、違うかな。。。最後に買った方は、何だろう、、、よく覚えてない。。。
それもそのはずで、あの当時は、初めて聴くCDの音のきれいさに感動して、レコードには魅力を感じなくなった気がするなあ。
知識がないからよく分からないけど、音はよくしようと思えば、今わたしが聴いてるものより、もっともっとよくできるんだろうね。
でも、久しぶりにレコードのあの音を聴いたら、なんかレコードがとても聴きたくなっちゃった。。。音を再現してるんじゃなくて、目の前の音を切り取ってきたような感じ。生きてる雑味も入ってる。。
レコード、随分聴いてない。あのときは、直ぐそっぽを向いちゃったけど、実はCDとかとは、また別物なんだね。
いまここにはないけど、また、聴いてみたいなぁ〜。