適正なレベル…

自分の感情はどの程度まで外に出すのが適正なのだろう。すべての感情を外に出してしまうと自分で自分の感情に飲まれてしまいそう。喜怒哀楽に溺れることは過剰すぎる。一方向に向かってしまうことは大概行きすぎてしまう。。
皆まで出さないことで自分で自分を律することができるかもしれない。ただし、律した部分はどこへ行くのだろう。エネルギーは保存されて一定なはず、、、それがストレス解消というやつか…。
でも、ストレス解消というのは好きじゃない。必要なのりしろというより、帳尻合わせという名前な気がする。。結局、適正なレベルを超えてしまうか、足りないかの違いに過ぎない。
超えたいときには超えてしまおう。小器用に帳尻を合わせても大した違いはない。ただし、感情のリセットボタンは早めに切り替えよう。目まぐるしく、リセットしていけばひとつの感情に拘泥することもない。
喜怒哀楽をぐるぐると繰り返す。だってそれが唯一生きてることを実感できる証左だもん。。。

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