会話。

新宿の人混みを歩いていて、紀伊国屋書店を思い出した。蔵書の多い本屋は知っていると便利だし、発見も多い、姪に教えてあげようと思った。
「本はどこで買ってるの?」
Amazon
「本見ないで買うと、装丁とか、字の大きさとか、行間隔とか、気にならない?」
想定では、ここで姪の反応の後、本屋さんのご紹介…に繋がると思ったところ。。
Kindleだと字の大きさとか、幅とか変えられるから、、、」
「へ〜。そうなの〜?」
(ほーKindleときたか…しかもそんな機能があるとは便利。結構、ユーザーフレンドリーなのね。。。)
そこからは電子書籍の話しへ…。
(念のため、後で紀伊国屋も教えといた。。)
話しはこう来なくっちゃね。想定してる範囲内で流れてく会話だと、自分としては、頭の中で考えたパターンを再生してるだけ。会話は既に過去のものになってしまっていて、楽しめない。
自分の枠を越える、意外性、新たな情報のやりとり、、なんていう刺激がないとね。気持ちの共感も外せないけど、こっちも大事だよね。。

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今日はピラティスの後、表参道方面へ。今日も寒かった。。。銀杏並木のとこの芝生では鳩が寄り添って、羽に空気を蓄え、もふもふになっていた。。数時間後、帰りのちぃばすの車中から見たら、さっきと同じ景色が…。そこ暖かいんですか〜?