embracing...

隣の芝生は青いのか…⁈
青いのか、青くないのか、物理的に決着をつけることは可能だ。
そうしないにしても、理屈を組み立てて、青い、否、青くないと結論に持ってくことも可能だろう。。。
でも、きっとそんなことではないのだ。
事実、論理、、、そんなことでは解決するのは難しい。。。
感情という色眼鏡…。
掛けたり、掛けなかったり、しかも何種類かあったり、というとこが面倒くさいのだ。。これのお陰で、対象物の評価はその時々で、歪む…。
そんなものに惑わされない最良の方法は、月並みだけど、較べないということに尽きる。。
所詮、自分のは自分の。他人のは他人の。
ということなのだ。取り替えっこは出来ない。。
だから、折角持っている(はず…の)理性を持って、青いの云々の方向には進まないことが最良な方法なのだ。。。
ただし、これがなかなか難しい。。。
そんなときは、やはり、どうでもよくなるまで、ほっておく…作戦。
自分のは自分ので。そこから生じる感情もまた自分のもので。
いつか気が済んで、どうでもよくなる日まで、根気よく、待ってやらねばなるまい。。。
そして、どうでもよくなった頃、そういえば…という感じで、旅立ったことに気付くんだ。。。

 

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