てくてくと。

みーん、みーん、というより、濁音が混じるほど凄まじく蝉が鳴いている。。
凄まじさを感じるのは、本当にそうなのか、この強い日差しが感覚を倍増させているのかよく分からないけれど、何れにしても、耳に聞こえてくる蝉の声が凄まじいことには違いがない。。
夏の日差しも、やっと地上に出てきた蝉も、今がそのときだ、、、大いに頑張ってもらう他ない。。
それにしても暑い。四ツ谷から丸ノ内線には乗らず、てくてく歩き出した。。
歩き出したからには、このままてくてく歩くのみ。
歩き続けていれば、いずれ必ず到達することになっている。。
気持ちほど早くは進めないので、歩きながら左右を見回して気持ちを紛らす。。

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こういう葉っぱって、どのぐらいからこんな感じになったんだろ。。。
しかもなんでこんな形…⁈
思いっ切り、虫食いにあったみたい、、、あちこち食べられた後みたいだ。。。
でも、きちんとシンメトリーに出来上がってんだなあ。。。
相似形で、大きいのやら、小さいのやら。。
毎回こういうの作れる植物も器用よね…。