発見。

今日のお昼はシンガポールごはん。シンガポールというと中華料理⁈と思いきや、中華をベースとしながらも、意外に東南アジア色が強い気がする。。。シンガポールラクサなる麺を食べたときも、ココナッツミルクにピリ辛のスープ…。中華料理だけでは、こんな感じにはならない。。が、しかし、わたしはタイのココナッツミルクが入ったカレーは甘過ぎて、あまり美味しいとは思えない。。でも、このラクサという食べ物、ココナッツミルクは入っているだろうに、なんか違うのである。多分、ベースとなっている出汁が違うのだろうなあ。。。やはり食べ物が美味しくないとその土地を訪れてみたい、という気は生じない。。その土地のひとが美味しいと思っているものを自分も美味しいと思えたならば、通ずるものが確かにあることを確認できる。食の文化による共感は絶大だ。。これまでは、固く管理された社会というイメージで惹かれていなかったけれど、、、シンガポールという土地に、なにか興味が湧いてきた。。。

ありがとう！