明日が永遠に続く…

わたしたちの前と後ろはどんな風につながってるのかなあ。。。輪廻転成を積極的に信じてるわけでも、全く受け付けないわけでもないけど、、、今世でできることには限りがあって、それを遺伝子に託す、整理の仕方もあるだろうけど、魂の数には限りがあって、エコな仕組みで、再利用されてる、、、なんてのも、考えるだけで楽しいのだ…。ここにいる自分は、前にもここかどっかにいて、この後も、実はどこかかここにいる。もう会えない人も、いずれどこかのタイミングで、いまの自分や魂が再利用された後の自分と出会うことになる。。何となく漠然と楽しい…。色んなことがあっても、ま、仕方ないか…。また、いずれ…。なんて、余裕も出てくる気がする。人生全般において、のんびりしてると何も掴めなかったりするから、余裕が必ずしも大事なのだとは思えないんだけど、物凄く長く、終わりがどこか見えない魂を想像すると、余裕を持ってることが、とても良いことなのではないかと、、、長く続く魂にとって、ここじゃなくてもどこか、、、永遠にもう少しで手が届く、って満月前辺りがずっと続くのが、とても幸せな状況なんじゃないかなあ、なんて思う。。早く刈り取らなければ消えてしまう、なんて妄想にとらわれてるより、ただゆったり自分のすべきことをしてることが、全体的に正しい気がする、、、と反省するわたし。。

 

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