道「不」案内

ピラティスから帰宅。いつもながら熱心にご指導いただき、どうもありがとうございます。。。

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先日の日曜日、iPhoneで、大音量で音楽を聴きながら、陽が沈み初め、暮れていく景色をきれい…と思い、この写真を撮っていた。

ひとの声がした⁈と思い、振り返ると、少し薄暗い中に男のひとが、、、気のせいではなく、声をかけられていたらしい。。。
うわーっ。びっくりした。。。思わず、大きな声で言っちゃった。
大音量かつ真剣だったので、全く気づかなかった。
○○○って、何処でしょう?えっ⁈○○○ですか?
相手の顔を見ると、、、あれっ?わたしこのひと知ってる。。。
さんまさん?
道を聞かれた相手は、テレビで見るままのさんまさんであった。。。
残念ながら、○○○の場所は分からず、、、
やっぱり分からんか、、、どうもありがとう、と風のように去って行かれた。。。
ネット検索+地図アプリで探せると気付いたときには、もう遅し、、、関西の方はやはり動きが素早い。。。

あの後、無事に辿り着かれたのでしょうか。だとよいけれど…。

それにしても、普通の知り合いにあったみたいな感覚だった。テレビとかで見かけてるだけで、発信側と受け手側の一方向のコミュニケーションなのに、、、それでも、知り合いのような気がしてしまうなんて。。。人間の脳の勘違いも凄いね。
まぁ、知り合いは知り合いだけど。。。合いじゃないか…。