そう言えば、仮面もmaskだったね。。

木曜の早朝から九州出張のため、今週のピラティスは、水曜から今日、火曜にしていたんだけど、なんと風邪がまだ直らず、思い切って、今日はお休みとさせてもらった。。先生、すみません…。多分、わたし、1ヶ月以上風邪引いてる。。。

そんな訳で、気休めにしかならないのではと思いつつ、風邪をひいたらマスクをすることになっているので、最近は、ほぼマスクをしてる。

マスクをしてると結構楽に感じちゃうのよね。わたし、結構、笑いたくないときも笑ってんだなぁ、と改めて自覚。。

笑顔って、仮面みたいなもので、本当にうれしいときは別として、本心をしまっておきたいときにも有効だよね…。
その違い、分かるひとには、分かるんだろうけど。。。大抵のひとは分からないか、お約束として、分からないふりをしてくれる。

あまり心を開けないときも多いわたしとしては、逆にニコニコするというシチュエーションも多々生じる。

そこで、マスクをつけて眼だけしか出てないと、必ずしも感情とリンクしてない笑顔でいる必要もないため楽チンなのよね〜。

 でも、ずっとマスクしてると、だんだん自分の世界に入っちゃうのよね。表情をつけることで、他人との関わりの深度はどうやら変わるみたい。。表情をつけることで、より他人と関与してる感覚が深まる気がする。
なので、マスクをしてる無表情だと、だんだんバリアの中に入って行くような感じ。。気分悪いときには最適かもしんないけど。。。

だから、社会生活を送るためには、程々の笑顔がやはり必要かもね。作り笑顔の度が過ぎて、自分も他人も不快になるようだと行き過ぎだけど…。

笑うと健康とか美容にもいいって言うけど、脳にとっては、作り笑いも、心からの笑いも区別がつかず、口角を挙げることで、勘違いをした脳を通じて、同じように笑いの効果を受けることができるらしい。。

笑う門には福来たるとも言うし、疲れた気分が回復して来たら、作り笑いにも、仮面だけじゃない他の効果も、適度に発揮してもらうのがいいかもね。

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