普通の日曜。

買い物に出かけたら、赤坂駅のとこに、クリスマスツリー。。随分と気が早い…。最近は、ハロウィンの飾りが終わると直ぐクリスマスだ。見慣れたクリスマスツリー、華々しくて結構好きだ。ツリーに比して飾りが多くて、少し重そうではあるけれど、、、2匹のトナカイさんも健在だ。。

吉池で、キャラメルコーンのチーズ味なるものを見つけた。これはまるでカール…。2017年9月、東日本からカールが消えて早1年あまり、、、コーンのぱふぱふスナックのチーズ味の市場は、やはり東日本でも必要とされてるのか。。。カールを知らなければ、このキャラメルコーンのチーズ味でもいけるのだけど、、、こちらのベースのコーンはキャラメルコーン…。やはりチーズ味はカールという刷り込みからは逃れられない。。。大好きだったんだけどな〜。カール、カムバッーーーク。

正しく美味しい。。

このお店、ずっとインド料理のお店と思ってたけど、今日、リニューアルされたメニュー見て気付いた。ネパール料理だったんだ。。と言っても、メニューにネパール料理と書いてあっただけで、中味は違わない気がする。。。キーマカレー、ダルカレーを上から二番目の辛さでオーダーし、チキンティッカ付きのやつにした。ナンはどこで食べてもおいしい。。サフランライスは、少し少なめで黄色もどぎつくなく、こんな程度がちょうどよいね。飲み物は、ラッシーもおいしいけど、マンゴーラッシーにしときました。。カレーの辛さは、上から二番目だったけど、まだいけそうな辛さ…。南インドカレーなるものを食して以来、ここいら近辺のカレーはなんだか水っぽい気がしてしまう。。。用いている香辛料の豊富さの違いなのかしらん…。医食同源なるものを信じている。所詮我々は食べているもので形作られるのだ。。昔は薬として珍重されていたであろうスパイスを料理として食するのは、細胞も喜ぶのだろうなあ。。。おいしく食べられることは同時にright thingを実行してることでもある…。

客観性よ、さようなら。。

自分で焼いても、焼いてもらってもよい焼肉屋さん。社内にはとてもアンチなひともいる店だけど、、、再度トライ。。そんなに美味しくないとも思わないんだけど、、、味噌ホルモン定食とカルビ・ハラミ定食のお肉部分を後輩と半分こすることに、お店のひとの強い勧め（段取り）に従って、ホルモンは焼いてもらい、カルビ・ハラミは自分で焼くことに。どちらでもよいとはなっているものの、基本、自分で焼くひとは想定してない模様…。定食なので、ご飯、サラダ、小さなわかめスープ、小さな小さなキムチ、もやしのナムルが付く。焼いてもらったホルモンは味は濃い目ながら、いろんな部位が楽しめてなかなかおいしい。自分で焼くお肉さんたちも、前の七輪のお店には程遠いが、アンチが出るほどじゃない気もする。。。基本、食べものは好みだから、自分と同席者が気にいるかどうか、にかかってる。そういう意味では、おいしいかおいしくないかは全くもって客観的なものにはなり得ない。。どんなものでも一緒に食べることでおいしいっ、なんて感じられることができるとすれば、それはとても幸せなことなんだよね。。。

好み…。

お昼はハンバーグ。見目麗しく、まあるい形がとてもおいしそう。。。なんだけれど、、、ハンバーグのタネは、素朴な粗挽きではなく、なんか、ナッツメグとかかなあ、、、が少しきつめの加工度合いが高い感じ…。これは見た目通りおいしい、おいしい、と自己暗示をかけながら食べ進めたけれど、、難儀だわ…。この店でハンバーグを注文したわたしが間違っていた。ハンバーグというよりミートローフに近いんだなあ。。わたしのハンバーグに凝った感じは必要ない。。。ジュウジュウ言ってる、シンプルなのが一番おいしいと思うのだよね。