…!

小学生頃までは双子というのにとっても憧れてた。。何も言わずとも分かり合える関係。。境遇も、感じ方も同じだなんて、なんて素敵…なんて思ってた。。
中学生になるとずっと小さい頃から一緒という仲良しさんたちに寂しさを覚えた。。他人でも、分かり合える人たちはいるのね、ってね。。。自分も自分なりに努力してみたけど、そんな関係を構築するのは、、まずは選択の問題と、継続の問題で、なかなか難しかった。。
少しませて、冷めた高校生になる頃には、他人と分かり合えるなんてことはないなんて決めてかかってた。。
それ以降、あまり深く関わらず、、、みんな楽しいのが一番なんだって思ってきたけれど…。
楽しいのはやはり不可欠で。。。そして濃いのと楽しいのは相容れないんだと思ってきてしまったけれど…。
ひとに立ち入ったり、立ち入られたりっていうのは、決して不快ではなく、むしろ安心や喜びなのかも…。
接する人とお互いに楽しかったり、安心したり、喜んだりできれば、それは最高だよね。。心丈夫。こころが丈夫になる感じ…。

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