リアルにsummer vacation

まだ沖縄は夏だった。おかげで、わたしの夏休みも成立してる。。。お昼前に、那覇空港に到着した。飛行機は、ややテンション高めのひとびとで、ほどよい感じに混んでいた。これが仕事じゃなくてよかった。。。仕事で訪れる可能性もゼロじゃないけれど、こんなうきうきした感じの飛行機に一緒に乗り合わせるのはやだな〜。
ところで、沖縄のひとびとは、毎日、何便にも亘り満載される浮かれた観光ピープルを受け入れているわけだけど、こういう感じを普通に相手にしているとおかしくなるのでは……なんて考える。観光地とはそういうもので、加えて、もともと南国気質の沖縄の方々には、あまり関係がないのかもしれないけど。。。
でも、想像していたより、リゾートとひとびとの生活が違和感なく共存していてよかった。。。リゾート地のゲンナリするところは、夢のような空間を演出しておいて、一歩、そこを出ると、まるで違う、それとは相容れないひとびとの生活が横たわってる感じを受けたとき。何の脈略もなく、文化のお仕着せのような感じは、自分たちの価値観の至上主義のようで、いただけない。そこにあるからには、そこと調和していてほしい。。。そんな感じを受けなくてよかった。
今日は、昼前に空港から直ぐにゆいレールに乗り、旭橋で下車。那覇バスターミナルは直ぐ近くだった。コインロッカーに大きな荷物を入れて、身軽になり、38番のバスに乗って斎場御嶽に向かった。バスで、1時間あまり揺られた。斎場御嶽入口というバス停を降り、南城市物産センターで入場チケットを購入。ご飯を食べていなかったので、ソーキそばを注文。あっさりとした出汁に、よく煮込んだリブ(ソーキ⁈)が乗っており、おいしかった。ここは本当観光地化しちゃってるけれど、こういう場所でも、このレベルだもんね。。。きっと、もっともっとおいしいものがあるんだろうなあ。。。
斎場御嶽行ってきました。この話は、また。

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そのあと直ぐ近くの知念岬に行ったけれど、よかった。。。

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帰りは、また、バスで那覇バスターミナルに戻り、荷物をゲット。ゆいレールで、赤嶺に出て、タクシーで今回の宿泊先、瀬長島ホテルに到着した。温泉に浸かる。温泉にしてよかった。。。