new world...

昨日は素晴らしいと思えるワインを頂いた。myお師匠、絶賛の一品…。わたしには革命…。
ワインについて、ちょっぴりだけど、これまでとは異なる域に行けた気がする。味わうという感覚のほんの初めのとこにつま先が踏み入った感じ。
考えてみると今まではなんだったのだろう。。。
閾値を超えるとそれまで持ち合わせていなかった感覚⁈感触⁈がいっきに芽生える。それまでは、その感触は持ち合わせていなかったので、そんなもの味わうべくもない。。まるで分からない…。
識らずに、ただ酔っ払ってるというのも単純でありだけど、識ってみると魅力的な未知の世界が果てしなく広がってる…だろうことが想像できる。
これも多分、次から次へと閾値を超え、別の域に踏み入って行かなければ、本当に分かることにはならないんだろう。
識ってる気になるのと、片鱗でも識るのとでは大分違いがありそうなのだ。
ひとまずそんな状況は分かった…。
さて、どこまで行けるかなあ〜。

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