心 VS 身体
自己治癒力を高めるには、自律神経を鍛えることが有効らしい。そのためには、南和友著「蘇活力」によれば、以下の9つの習慣がいいとのこと。
- 生活のリズムを整える
- 食事は腹八分目
- 運動をする
- 五感を使う
- 呼吸を意識する
- 感動する
- 情熱を持つ
- 薬はほどほどに
- 休暇を取る
上記を満たしている人物像は、心身共に健康そうな感じを受ける。ただし、6番と7番を自発的に実行するのは難しいと思う。むしろその方法が知りたい。
本の中では、これら9つの習慣は、独立しているわけではなく、相互に影響し合ってると述べられてるけど、そちらのいいサイクルに乗るっていうのが難しく思えてしまう。どうすれば、負のスパイラルに落ちて行ってしまいそうなとき、いい方に行けるのか。。。
でも、頭で考えていると難しいような気がするけど、意外と簡単なのかもという気もしないでもない。
というのも、なんかまったく何もやる気がしなくて、外に出るのさえ億劫なときがあるけど、そういうときに限って、一旦外に出ると、意識が変わって、あ〜外に出てきてよかったなんて思うことが多々ある気がする。外に出るっていう、何も考えなければ、ほんと簡単な働きかけでもそうだもんね。
9つの習慣のうち、手っ取り早くできそうなやつからやってみると、9つは独立じゃないって言うし、いいサイクルへのスイッチは、意外に簡単なのかも。。。
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