わたしは結構面白かったけど。。。

銀行の口座を開設したかったけど、平日の昼間に窓口に並ぶ気力が湧いてこない。←単なる面倒くさがりという話もあるけど。ネット銀行もね…ということで、土曜もやっているところを調べた。
 
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(うちのガジュマルが背比べをしているひとつのプルデンシャルタワー、ほらこんなに大きいんだよ。。)
 
調べた結果、赤い銀行のテレビ窓口というのを利用すれば良いということが分かった。プルデンシャルタワー、ホテルニュージャパンの跡地に建ったでっかいビルの通りを挟んだ反対側に、赤い銀行の赤坂見附支店がある。
 
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取り敢えず、ATMコーナーに向かった。入り口を入ると左手に、阿部寛が微笑むテレビ窓口と書かれた小さなボックスがあった。よかった、空いてる。どうやら、ボックスはこれひとつしかないらしい。。。
中に入り画面の指示に従い、書類に記入する。記入後、画面のボタンを押すと、担当の○○さんという方が画面の右上方に表れた。
「よろしくお願いします。」
必要なのは、免許証等の身分証明書と印鑑。○○さんの様子から、○○さんはどうやら酷い風邪を引いているらしい。大丈夫かな?でも、申し訳ないけど、この画面上のやりとりであれば、風邪が移ることはないのでこちらとしては好都合。お大事に、○○さん。。。
この小さなボックス、中に入り、とっても簡単な鍵を掛ける。もう少し、コストをかけてもよいかもしれない。。。しかも、よく考えてみると、土曜にATMに来たお客さん、ほとんどはこのテレビ窓口の存在を知らないはず…。ところが、ATMコーナーから入ると、なんか小さな箱から話し声が聞こえてくる、、、という状態だよね。しかも、○○さんとは画面を見ながら、受話器を使って話しているので、○○さんの声は聞こえないから、ずっと独り言。。。
プライバシーを保護しています、ということでヘリウムガスを吸ったときのような声に利用者の声を変換した方が、なんかやってるんだなあ、ということでよいかもしれない。。。な、わけないか。。。