想像力の限界について

今日は、夕方、予約が取れたので、美容院へ行ってきた。

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少し早めにちいばす青山ルートに乗り、表参道でぶらぶらしてから向かった。昼ぐらいまで雨が降っていたけれど、雨もあがったせいか、結構、ひとがいっぱい。AOビルの中のショップを見た後、歩いて外苑前の美容院へ向かった。
美容院では、Sさんから、グアムへの社員旅行(二泊三日で、お店の従業員さん、20人ぐらいいる?!全員の社員旅行)の楽しいお話なんかを聞きながら、髪をやってもらった。
Sさんと話しているとわたしはよくお肉の話をしているらしく、Sさんがお肉好きですよねーと大人の週末6月号をお店の中から探してきてくれた。今号はお肉特集。外苑前のおしゃれな美容院で、肉が表紙の大人の週末に食いつくわたし。。。
でも、本当おいしそう。写真がいいな〜。写真を見て、ステーキ、ローストビーフ、やきにくのあま〜い味や鼻腔を満たす少し香ばしい香りなんかが込み上げてくる。普段はこの豊かな想像力に振り回されがちだけど、あ〜想像力豊かでよかった。おいしそ〜。
しかし、雑誌をめくるのが2サイクルめに突入し、視覚からはいる情報と他を補う想像力のおかげですっかり臨戦体制となったわたしの胃袋は、いくら待てども入ってこない実物のため、痛みを覚え始めた。胃酸をかなり出しちゃった?!
やはり想像だけでは、胃袋は満足しない。。。