鉄板製の背中

ピラティスのレッスンから帰宅。
お盆も過ぎたというのに、今日は何だかとっても蒸し暑い一日だった。そのせいか、なにやら気分も、もやもや〜っとすっきりしない。
今日のしんどいエクササイズNO1は、身体と垂直に肩甲骨の下あたりにポールを置き、その上に、仰向けに横たわるというもの。腕は、万歳をして、肘から手首を床につける。身体の重みで背骨がしなやかに曲がり、伸びるというもの。。。
絶対、しなやかになんか曲がってない。わたしの背中は、鉄板なんじゃない⁈く、苦しい、息できない。ここからさらに身体を左右に揺らすなんて、到底無理です〜。背中がこんなに硬いなんて。。。
「徐々に馴染んできますよ…。」
本当ですか?先生。先生がそう仰るなら信じますけど、わたしには、わたしの背骨が後ろにそるとは、思えませ〜ん。これは、肩が凝ったり、首が凝ったり、するわけだわ。
身体が馴染むのは、相当先と思われるけど、レッスンが終わったら、もやもやの方はひとまず退散してくれたらしい。。。スイッチを押すように気分転換。会社にも、ヨガマットとポール、持参しようかしら…。

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夜明けの空に